俳句練習帳 第4日目 猫

夏の初めから三匹の猫がいついている。   フラり ときては、エサをねだる。

今朝も早くから甲高い声で泣いていた。

それは幼女の声のように聞こえる。

さて、俳句練習帳。  17音の使い方の勉強。

字足らずと字余り。初心者は基本に忠実に。

三段切れは、まとまりに、かける。

17音。5音+12音。12音+5音。句またがり。

又、何を詠むということで個性もあらわれる。
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